こんにちは!代表の濱本です!
今日は、お客様から一番よく聞かれる質問についてお話しさせていただきます!
「外壁塗装って、いくらかかるんですか?」
そうなんです、費用のご質問が本当に多いんです!
ネットで検索すると「30万〜」「50万〜」なんて数字が出てきて、余計わからなくなりますよね。
実はその数字、「外壁だけ」「小さな家の場合」などの条件がついていることが多くて、一般的な住宅の実態とかけ離れていることがよくあります。
今日は、神戸・阪神間で13年間、現場に立ち続けてきた僕が、本音でお伝えします!
まず結論:屋根+外壁のセットで考えてください
正直な話をします。
「外壁だけ」の塗装より、屋根+外壁のセット工事で依頼するのが、ほとんどのお家の正解です。
理由はシンプルです。
足場を組む費用が、1回で済むからです!
足場代って、2階建てで15万〜20万円かかります。
外壁だけで足場を組んで、翌年また屋根で足場を組んだら、それだけで30万〜40万円の無駄になります。
だから、屋根と外壁はセットで塗り替えるのが、費用的にもお得なんです。
その前提で、うちがいつもお客様に伝えている相場の目安です。
| 建物 | 目安(屋根+外壁塗装) |
|---|---|
| 2階建て | 80万〜130万円 |
| 3階建て | 100万〜160万円 |
※シーリング(コーキング)工事の有無や、塗料のグレードで変わります
「幅が広すぎる!」と感じますよね。
それには理由があります。
くわしく説明しますね!
費用の内訳、教えます
外壁塗装の費用は大きく4つに分かれています。
①足場代(全体の20〜25%)
2階建てで15万〜20万円ほどです。
これは家の大きさと形でほぼ決まります。
②下地処理代(全体の15〜20%)
高圧洗浄・ひび割れ補修・ケレン(古い塗膜を落とす作業)が含まれます。
実はここが一番大事です!
いくらいい塗料を塗っても、下地が悪ければ意味がありません。
ここを削る業者が、後でトラブルになることが多いんです…。
③塗料代(全体の30〜35%)
シリコン・フッ素・無機など、塗料のグレードでここが変わります。
シリコン(耐久10〜13年)かフッ素(耐久15〜20年)かで、数十万円の差が出ます。
④人件費(全体の25〜30%)
職人の作業日数×人数分です。
家の大きさや劣化の状態で変わります。
それからもう一つ、忘れやすいのがシーリング(コーキング)工事です!
シーリングとは、外壁のつなぎ目や窓まわりのゴム状の詰め物のことです。
これが劣化してひび割れると、雨水が壁の中に侵入します。
特にサイディングのお家(外壁がパネル状になっているお家)は、シーリングが必ずあります。
費用は2階建ての一般的な住宅で5万〜15万円が目安です。
シーリング工事があるかないかで、見積もりが10万円単位で変わることも普通にありますよ!
正直に言います。安い見積もりの裏にあること
ネットを見ていると、「外壁塗装 〇〇万円から!」という広告が目に入りますよね。
ぶっちゃけ、異常に安い見積もりには必ず理由があります。
💬 職人の本音
僕が現場でよく見る手口を3つお話しします。
①塗料のグレードを勝手に下げる
「シリコン塗料でお願いします」と伝えたのに、耐久性の低い塗料を使っていた。
お客様は塗料の製品名を知らないことが多いので、気づかずに終わります。
見積書に製品名が書いていない業者は、要注意です。
②塗料を水で薄めすぎる
塗料にはメーカーが定めた適切な希釈率があります。
水で薄めすぎると費用は下がりますが、3〜5年で剥がれてきます。
施主が気づくのは数年後、そのときにはもうその業者には逃げられている、というパターンです。
③下地処理をほぼやらない
高圧洗浄は早くても2〜3時間はかかる作業なのに、それをほとんどやらずに終わらせる業者がいます。ひび割れ補修なし、ケレンなし。
これをやると、塗料が外壁に密着しません。
うちのお客様でも「前の業者に安くやってもらったけど5年で全部剥がれた」という方が来られました(涙)
2回分の費用がかかってしまって、最終的に安くつかなかった…。
本当にもったいなかったです。
費用を左右する5つのポイント
なぜ「80万〜130万円」という幅になるのか、整理します。
①建物の大きさ(外壁面積)
同じ「2階建て」でも、30坪と50坪では全然違います。
平米数が増えるほど、塗料代も人件費も上がります。
②塗料のグレード
シリコンとフッ素では、1回の工事費が10万〜20万円変わることがあります。
ただ、フッ素は耐久年数が長いので、次の塗り替えまでの期間が延びます。
長い目で見ると、グレードを上げる選択も悪くないですよ!
③劣化の状態
ひび割れが多い・古い塗膜が浮いている、という状態だと下地処理に手間がかかります。
神戸の海沿い(長田区・兵庫区・垂水区あたり)は塩害の影響で劣化が早いので、定期的に確認することをおすすめします!
④シーリングの有無
さきほど説明した通りです。
サイディングのお家は特に確認してください。
シーリングの劣化を放置すると、外壁の内側に雨水が入って大変なことになります…。
⑤屋根の状態
屋根の劣化が進んでいると、「塗装」だけでは対応できず「葺き替え」が必要になることもあります。
葺き替えになると費用が一気に上がりますので、早めの点検が大事です!
見積もりで必ず確認してほしいこと
複数の業者に見積もりを依頼したとき、金額だけで比べないでください!
これが一番大事なことです。
①塗料の製品名が書いてあるか
「シリコン塗料 一式」だけではダメです。
「〇〇メーカーの△△という製品名」まで書いてある業者を選んでください。
製品名があれば、ネットで相場を調べることもできます。
②「一式」表記だらけじゃないか
「足場:一式」「下地処理:一式」「塗装:一式」…
これだけの見積書は、後から追加料金が発生する温床です。
平米あたりの単価が書かれた見積書を出してくれる業者が信頼できます。
③塗装の回数(工程数)が書いてあるか
外壁塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」の3回塗りが標準です。
2回塗りしか書いていない場合は、理由を必ず聞いてください。
④保証年数と保証の内容
何年保証か、何があったら保証対象になるのかを確認してください。
口頭だけでなく、書面でもらうことが大切です!
最後に
外壁塗装は、安い買い物ではありません。
2階建てで80万〜130万円、3階建てで100万〜160万円。
だからこそ、必ず複数社から見積もりを取ってほしいんです!
1社だけで決めると、その金額が高いのか安いのか、判断できません。
3社比べると「この業者はなんで安いんだろう?」「ここは高いけど、説明が丁寧だな」というのが見えてきます。
複数社への見積もり依頼を一括でできるサービスもありますので、活用してみてください!
神戸・阪神間にお住まいの方は、直接うちに相談していただいても構いません。
まごころ塗想(https://magokorotoso.com)のサイトからどうぞ!
お客様の大切なお家を、これからも全力で守っていきます^ ^
どうぞよろしくお願いします!


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